テレワークもだいぶ普及を見せてきた今日この頃ですが、いまだにパーソナルスペースの確保に頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。
子供たちの学校も授業が再開され、やれやれこれで一息つける、と思ったのもつかの間、半日登校であっという間に帰ってきますので、なかなか自宅では仕事に集中できませんよね。
書斎があるという恵まれた環境でもない限り、居間のテーブルなどで仕事をされている方も多いのではないでしょうか。
そんな方にこそ当レンタルオフィスの「一人使用専用ブース」をおすすめいたします。。
・・が、そういった需要が大変多く、残念ながら現在満室となっております。
今日はそう言った需要に対して、当レンタルオフィスとは、ちょっと異なった切り口の商品、サービスをご紹介いたします。
『折りたたみ集中ブース』 コクヨの通販 カウネット
テーブルやデスク上に置ける折りたたみ式の簡易パーティションで、周囲の視線を遮ることができ、圧迫感もさほどありません。外側は白ですが、PCを置く内側は黒なので、落ち着いて仕事に取り組めそうです。A4書類の掲示スリーブや小物ポケットがあり、ケーブルを通す穴も開いています。サイズはS・M・Lの3種類があり、高さは一律45㎝で、幅はSが55㎝、M・Lが87㎝、奥行きは26.1㎝・26.7㎝・53.3㎝とそれぞれ違います。ご家庭のテーブルに置くにはコンパクトなSサイズがおすすめ。
価格は2,760円(税別)~とお手軽です。
↑上記商品はただいま人気につき品切れ中とのことなので、以下のような類似品(極シンプルな作りですが…)をご紹介します。
『伸縮自在 可変式 ダンボール パーテーション 4枚2デスクセット(両面白)』 HOWAY
日本製段ボールでできた、両面が白で幅が伸縮する三面パーテーション。 サイズは幅80~160㎝・奥行き60cm・高さ60㎝で、価格は2,970円です。
『パーソナルスペースを簡単に作れる、テレワークに最適な三面パーティション』サンワサプライ
フェルト素材でできているので軽量で移動が楽、収音性もあるので集中しやすい環境がつくれます。
グレー、サイズは幅60㎝・幅75㎝・幅100㎝の3タイプがあり、色はともに落ち着いた色調のグレー。下記URLよりアマゾンで購入できるようです。(アマゾンでは7千円台後半~販売)
『マイブース(グリーンバック付)+デスクセット』
強化段ボール製のデスクとパーティション、ビデオ会議に最適なグーリーンバッグ(背景)が付いています。ブースは幅140㎝・奥行き90㎝・高さ140㎝、デスクは幅80㎝・奥行き55㎝のサイズで、リビングに置いても圧迫感のない大きさです。上部は開いていますが、段ボール製の壁は閉じられるので、簡易的な書斎として仕事に集中するのに最適な空間となりそうです。組み立てはマジックテープで簡単、使用しないときは6㎝の厚さに折りたため、不要になれば資源ごみとして捨てられます。価格は税込みで24,000円、送料は関東5,600円より。
『TERECUBE テレキューブ』
駅構内やオフィスビル、ショッピングモールなどに設置されている、ボックス型の作業用個室ブースです。まだまだ展開数は少ないようですが、現在東京都や大阪府など7つの都府県に設置されており、都心では千代田区や港区、新宿区などに多く、またリモートワーク向けには世田谷区、町田市、立川市、横浜市、所沢市などにも、数は少ないですが設置されているようです。大きさは電話ボックスより一回り大きい、幅120㎝×奥行120㎝×高さ231.5㎝サイズ。もちろんデスク&チェア完備、騒音を遮断し、中からの音は漏れにくい構造で、セキュリティにも優れています。電源/USB給電はありますが、残念ながらWi-Fi提供はないようです。スマートフォンから簡単に予約&入退室ができるので、集中したい時などに気軽に利用できますね。(利用料金:250円/15分 支払:クレジットカードのみ)
ほかにもデスク用テント(ぼっちテント)など、パーソナルスペースを自宅に確保できるグッズが色々あるようです。来る新型コロナの第2波に備え、リモートワーク環境整備のご参考としていただければと思います。ではまた!