仕事中に小腹が空いたとき、どうされていますか?時間がないのにわざわざ外出もできないし、作業効率も落ちてしまう…。
そんな時、オフィスにちょっとつまめる程度のお菓子やお惣菜なんかがあると助かりますよね。

当レンタルオフィス SOFiE 日本橋には「オフィスグリコ」の置き菓子、ドリンク、それにアイスクリームが複数種類常備されています。

「オフィスグリコ」といえば、オフィスの置き菓子サービスの草分け的存在ですが、最近のオフィス向けフードサービスの多様化には目を見張るものがあります。
お菓子以外にもミニコンビニや健康が気になる方向けの野菜や果物、さらには焼きたてを味わえる手作りパンなどなど、バリエーション豊かです。
また福利厚生の充実といった面からも会社のイメージアップにつながるため、事業者側にもメリットがあり、導入する企業が増えているようですね。

そこで今回は、オフィス向けフードサービスをいくつかご案内したいと思います。
 
●『 オフィスグリコ 』
 
「オフィスグリコ」は、1988年に食品メーカー江崎グリコがオフィス向け置き菓子サービスとして提供を開始しました。おなじみのグリコのお菓子が入った専用ボックスが全国約11万の事業所に設置され、オフィス向け置き菓子サービスでは独壇場となってるそうです。オフィスに置かれたお菓子はだいたいが100円で、現金またはQR決済でかんたんに利用できます。また設置費も無料でお菓子の補充や集金も専属スタッフがすべて行ってくれるので、気軽に設置できるのもうれしいところですね。サービスエリアは首都圏・近畿・福岡など主要エリアが中心ですが、セルフ設置型の「どこでもオフィスグリコ便」なら全国で利用が可能です。
 
設置・補充料金: 無料
対応エリア: 首都圏/愛知県/近畿地方/広島県/福岡県 (「どこでもオフィスグリコ便」全国)
URL: https://www.glico.com/jp/shopservice/officeglico/


●『 おふぃすdeおかし by たびスル 』
 
お菓子の宅配サービス「たびスル」が提供するオフィス向けサービス「おふぃすdeおかし」では、月額5,000円から予算や人数に合わせ最適なおやつを配達してくれます。選任コンシェルジュが、約5000種類のお菓子の中から契約企業の予算ぴったりに選んだ「おやつ詰合せBox」を作成するので、丸投げOK!社員に金銭敵負担がないものいいですね。オフィスには一カ月に一度、定期的に届けてくれます。ラインナップも定番のお菓子に加え、健康に配慮したものや、地方で人気のお菓子なども入るので、お菓子が届くのが楽しみになりそうですね。

利用料金: 月額5,000円~
対応エリア: 要問合せ
TEL: 03-6407-8802 (受付時間:平日 9:30〜18:30)
FAX: 03-6407-8809
URL: https://tabisul.jp/enterprize/


●『 オフィスファミマ 』

「オフィスファミマ」は、スナック菓子やクッキー、チョコレートなどのほか、カップ麺やマスクなどの日用品を30~40種類を専用のケースに並べてあり、利用時は専用の箱に代金を投入すればOK。非常に小さいスペースにも設置可能なので、小規模オフィスなどにもおススメです。申込から約2週間で設置ができ契約期間もないため、まずは気軽にトライできそうですね。

設置料金:無料
対応エリア:東京都23区(一部配送外エリアあり)/川崎/横浜


●『 cubeshop(キューブショップ)』
 
「cubeshop」は契約企業各社の社員規模や利用頻度に合わせ、最適な設置スタイルを臨機応変に対応しています。一番小さいものでA4サイズの専用ボックスから、それよりずっと規模の大きいミニコンビニ形式、自動販売機(有料)まで、さまざまなケースに対応可能な点が特徴です。ラインナップも和洋さまざまなお菓子に加え、パンやカップ麺、冷凍食品、レトルト食品など、バラエティーに富んでいます。
 
設置・配送料金: 無料
対応エリア: 東京及び隣接県(その他地域・応相談)
URL: http://www.cubeshop.jp/lp/office-convenience/

いかがでしたか?今回は置き菓子・軽食が中心のご案内でしたが、次回は健康志向強め&こだわりのラインナップを扱うオフィス向けフードサービスをご案内したいと思います。