回は最近OPENしたシェアオフィス&コワーキングスペースのpart3をご案内します。

アフターコロナで出社回帰した企業が多いなか、ハイブリットワークが増えつつあります。ハイブリットワークとは、テレワークとオフィスワークを選択するワークスタイルのこと。国土交通省の調査によると7割以上がハイブリットワークを希望しているそうです。

そこで今回は、職住近接が実現可能で都心からのアクセスも良好、サテライトオフィスにも最適な中野駅前に開業したコワーキングスペースをご案内します!

中野駅は中野サンプラザや中野ブロードウェイなど駅周辺の建物の老朽化にともない、大規模な再開発を行うことになりました。従来の印象をガラッと変え、高層ビルが立ち並ぶ都市に生まれ変わるようです。

ご案内するのは、駅前に誕生したツインタワーのうちレジスタンス棟2階にあるコワーキングスペース「NAKANO HAKO(ナカノハコ)」。南口から徒歩2分の好立地にある最新のオフィスです!
 
 
 【 NAKANO HAKO(ナカノハコ) 】
 
「NAKANO HAKO(ナカノハコ)」はコワーキングスペースとして仕事や勉強、読書などに利用できる「PRIVATE BOX(プライベートボックス)」エリアと、会議やイベント、展示などが開催できる「COMMUNITY BOX(コミュニティボックス」エリアに分かれています。コンセプトは「つながる×ひろがる×つむがれる」。地域の人々が集う場としての私設公民館の役割も担っていいます。
 内装は「HAKO」=箱をイメージしており、一見コンクリート打ちっ放しのように見える木毛セメント板を利用し、高級感ただよう空間の中に木漏れ日を思わせる照明を設置していて、全体的に和モダンな印象です。
 特徴的なのは、箱をイメージした広い階段状の「REFRESH BOX(リフレッシュボックス)」。椅子のように使えるのでコミュニケーションや休息の場として利用できます。また「SHU CHU LOUNGE(集中ラウンジ)」には広々したテーブル席や仕切りで区切った個室・半個室があり、集中して仕事や勉強に取り組めるエリアと、「OPEN LOUNGE(オープンラウンジ)」は開放的な窓に面した席がたくさん設けられており、カフェのように利用でるエリアで分かれています。
 
利用料金: コワーキングスペース[PRIVATE BOX] 1時間 1,200円 1日最大 3,400円 1カ月 33,000円 地域の私設公民館[COMMUNITY BOX] 3時間 550円~(A~Dの4タイプ別料金) 展示スペース[OPEN BOX] 終日 1,000円 *すべて税込
営業時間: 9:00~21:30
住所: 中野区中野2-24-9 ナカノサウステラ レジデンス棟 2階 201
TEL: 03-5328-0885
URL: https://nakano-hako.com/